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シネマ歌舞伎 人情噺文七元結

作品情報

日本映画界を代表する名匠、山田洋次監督が初めて歌舞伎の台本改訂と演出を手掛け、2007年10月に上演された舞台を映像化したシネマ歌舞伎。
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[公 開 日] 2008-10-18
[ジャンル] その他
[製作年] 2008年
[製作国] 日本

あらすじ

左官の長兵衛(中村勘三郎)は腕前も人柄も良いのだが、大のばくち好きで女房とはけんかばかり。見かねた娘のお久(中村芝のぶ)は吉原に身を売る決心をしたが、事情を察した吉原の妓楼(ぎろう)の女房・お駒(中村芝翫)は長兵衛を諭し、50両を貸し与える。孝行娘の思いに改心した長兵衛だったが、帰り道に身投げをしようとしている若い男を見かけ……。

監督

キャスト

中村勘三郎(18代目)(左官長兵衛)
中村扇雀(女房お兼)
中村勘九郎(6代目)(手代文七)
中村芝のぶ(お久)
片岡亀蔵(4代目)(鳶頭伊兵衛)
坂東彌十郎(初代)(和泉屋清兵衛)
中村芝翫(角海老女房お駒)