シネマ歌舞伎 連獅子
作品情報
2007年10月に新橋演舞場で中村勘三郎、中村勘太郎、中村七之助が踊った舞台を、HD高性能カメラで撮影してスクリーンで上映する、2003年から松竹が開発・製作に着手している「シネマ歌舞伎」シリーズの第7弾。
[公 開 日] 2014-08-30←2008-12-27
[ジャンル] その他
[製作年] 2008年
[製作国] 日本
あらすじ
河竹黙阿弥の作詞による歌舞伎舞踊の人気演目の一つで、親獅子が子獅子を千尋の谷に突き落とし、駆け上がって来た子獅子だけを育てるという故実を踊る「連獅子」。ニューヨーク公演でも絶賛されたこの演目で、親獅子を中村勘三郎が、子獅子を実の息子である中村勘太郎と中村七之助の親子3人が舞い踊り、迫力ある舞台を作り出す。