HOME＞作品情報＞わたしの可愛い人−シェリ

わたしの可愛い人−シェリ

作品情報

フランスの女性作家コレットの代表作「シェリ」を、『危険な関係』のスティーヴン・フリアーズ監督とクリストファー・ハンプトン脚本コンビで映画化した文芸ロマンス。
→オフィシャルサイト
[公 開 日]　2010-10-16
[ジャンル]　コメディ
[原　題]　CHERI
[製作年]　2009年
[製作国]　イギリス/フランス/ドイツ

あらすじ

1906年パリ、名うてのココット（高級娼婦（しょうふ））のレア（ミシェル・ファイファー）は恋に落ちる危機を何度も切り抜け、今は優雅な引退生活を送っていた。一方、彼女の元同業の友人はある打算を秘めて、問題児の一人息子シェリ（ルパート・フレンド）をレアに託す。数週間で別れるつもりが6年も二人は共に暮らすが、年ごろになったシェリに結婚話が持ち上がり、レアは動揺する。

監督

キャスト

ミシェル・ファイファー(レア・ド・ロンヴァル)
ルパート・フレンド(シェリ)
フェリシティ・ジョーンズ(エドメ)
キャシー・ベイツ(マダム・プルー)
イーベン・ヤイレ(マリエ・ローレ)
アニタ・パレンバーグ(ガールフレンド)

スタッフ

[音楽] アレクサンドル・デスプラ
[脚本] クリストファー・ハンプトン
[原作] コレット「シェリ」