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ナチス、偽りの楽園 ハリウッドに行かなかった天才

作品情報

1930年代にベルリンで俳優兼映画監督として人気を博したユダヤ系ドイツ人、クルト・ゲロンの生涯に迫るドキュメンタリー。
→オフィシャルサイト
[公 開 日]　2011-04-23
[ジャンル]　ドキュメンタリー
[原　題]　PRISONER OF PARADISE
[製作年]　2002年
[製作国]　アメリカ

あらすじ

1897年生まれのユダヤ系ドイツ人クルト・ゲロンは当初医者を目指すが、舞台の魅力に取りつかれ舞台俳優への道を歩み始める。やがてマレーネ・ディートリッヒと共演した映画『嘆きの天使』などにも出演し、国民的俳優へと上り詰める。彼は映画監督としても順調なキャリアを積んでいたが、ナチスドイツの台頭により、国外亡命を余儀なくされる。

監督

キャスト

クルト・ゲロン(本人(アーカイブ映像))
イアン・ホルム(ナレーター(声))

スタッフ

[脚本] マルコム・クラーク