メゾン ある娼館の記憶
作品情報
20世紀初頭パリの娼館で生きる女性たち姿を華麗な映像美で描き、2011年・第64回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にも出品されたドラマ。
[公 開 日] 2012-06-02
[ジャンル] ドラマ
[原 題] L'APOLLONIDE (SOUVENIRS DE LA MAISON CLOSE)
[製作年] 2011年
[製作国] フランス
あらすじ
20世紀初頭の華やぐパリ。ひときわきらびやかに輝く高級娼館「アポロニド」の裏側には、女たちの人知れない孤独や苦悩が渦巻いていた。娼館一の美人だったマドレーヌは男にだまされて顔に傷を負い、常連客に本気でほれ込んだジュリーはいつか外に連れ出されることを夢見ている。しかし、娼館と女たちを取り巻く状況は次第に変化していき、アポロニドは閉館を余儀なくされてしまう。
監督
キャスト
スタッフ
[脚本] | ベルトラン・ボネロ |
[製作] | クリスティナ・ラルサン |
[撮影] | ジョゼ・デエー |
[美術] | アラン・グフロワ |
[衣装] | アナイス・ロマン |