少年は残酷な弓を射る
作品情報
イギリスの女性作家に贈られる文学賞として著名なオレンジ賞に輝く、ライオネル・シュライバーの小説を映画化した家族ドラマ。
[公 開 日] 2012-06-30
[ジャンル] ドラマ
[原 題] WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN
[製作年] 2011年
[製作国] イギリス
あらすじ
自由を重んじ、それを満喫しながら生きてきた作家のエヴァ(ティルダ・スウィントン)は、妊娠を機にそのキャリアを投げ打たざるを得なくなる。それゆえに生まれてきた息子ケヴィン(エズラ・ミラー)との間にはどこか溝のようなものができてしまい、彼自身もエヴァに決して心を開こうとはしなかった。やがて、美少年へと成長したケヴィンだったが、不穏な言動を繰り返した果てに、エヴァの人生そのものを破壊してしまう恐ろしい事件を引き起こす。
監督
キャスト
スタッフ
[製作総指揮] | リン・ラムジー/スティーヴン・ソダーバーグ/クリスティーン・ランガン/ポーラ・アルフォン/? |
[脚本] | リン・ラムジー/ローリー・スチュワート・キニア |
[原作] | ライオネル・シュライバー |
[製作] | リュック・ローグ/ジェニファー・フォックス/ロバート・サレルノ |
[撮影] | シーマス・マッガーヴェイ |
[編集] | ジョー・ビニ |
[作曲] | ジョニー・グリーンウッド |
[プロダクションデザイン] | ジュディ・ベッカー |
[衣装デザイン] | キャサリン・ジョージ |
[音響デザイン] | ポール・デイヴィス |
[キャスティング] | ビリー・ホプキンス |