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フクシマ2011〜被曝に晒された人々の記録

作品情報

『二重被爆〜語り部・山口彊の遺言』の稲塚秀孝が監督を務め、東日本大震災で地震と津波、そして原発事故の三重苦を強いられた人々の姿を追ったドキュメンタリー。
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[公 開 日] 2012-03-17
[ジャンル] ドキュメンタリー
[製作年] 2012年
[製作国] 日本

あらすじ

2011年3月11日、マグニチュード9.0の巨大地震が東北地方を襲い、その後大津波が発生。その結果、死者と行方不明者合わせて約2万人という大災害となり、さらには福島第一原子力発電所の爆発事故まで起きてしまい、ばく大な量の放射能と放射性物質が飛散。地震や放射能問題に直面している福島県の南相馬市と飯舘村の住人らが、今の自分たちの状況や考えをそれぞれ口にした。

監督

キャスト

仲代達矢(語り(声))

スタッフ

[音楽] 喜多嶋修、加藤登紀子「神隠しされた街」(テーマ曲)