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3月11日を生きて〜石巻・門脇小・人びと・ことば〜

作品情報

東日本大震災とそれに伴う津波の被害を受けた、宮城県石巻市立門脇小学校をめぐるドキュメンタリー。
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[公 開 日] 2012-07-28
[ジャンル] ドキュメンタリー
[製作年] 2012年
[製作国] 日本

あらすじ

被災した学校数は14校、死亡・行方不明となった児童数は186人と、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市の小学校。海岸から800メートルしか離れていない石巻市立門脇小学校も、その中のひとつとして想像を絶する被害を被っている。誰もが経験したこともなく、予測などすることもできなかった、すさまじい揺れと巨大な津波にさらされた、児童、教職員、保護者家族。その瞬間に彼らは何を思い、どう動いたのか? 3月11日午後2時46分から翌日の朝までの約16時間の出来事が、彼ら自身の言葉でつづられていく。

監督

キャスト

三國裕子(ナレーション(声))

スタッフ

[編集] 村本勝
[撮影] 一之瀬正史
[録音] 滝澤修
[音楽] 森拓治
[監督助手] 尾崎日出夫