菖蒲
作品情報
『灰とダイヤモンド』『カティンの森』などのポーランドの巨匠、アンジェイ・ワイダ監督が、フィクションと主演女優のモノローグ、撮影風景を交錯させながら、生と死についてつづる文芸ドラマ。
[公 開 日] 2012-10-20(岩波ホールにてロードショー)
[ジャンル] ドラマ
[原 題] Tatarak
[製作年] 2009年
[製作国] ポーランド
あらすじ
ホテルの部屋のベッドから立ち上がった女優のクリスティナ・ヤンダ。撮影直前、彼女に降り掛かった撮影監督で夫のエドワード・クロシンスキーの病、そして死について語り始める。画面は変わり、ポーランドの小さな町。ワルシャワ蜂起で二人の息子を亡くしたマルタ(クリスティナ・ヤンダ)は重病に侵されていた。そんなある日、マルタは川岸のカフェで美しい青年ボグシ(パヴェル・シャイダ)に目を留める。
監督
キャスト
スタッフ
| [原作] | ヤロスワフ・イヴァシュキェヴィチ |
| [撮影] | パヴェウ・エデルマン |
| [作曲] | パヴェウ・ミキェティン |
| [美術] | マグダレナ・デュポン |
| [衣装] | マグダレナ・ビェドジツカ |
| [音楽] | パベウ・ミキェティン |
| [メイク] | マルチン・ロダク |
| [音響] | ヤツェク・ハメラ |
| [編集] | ミレニャ・フィドレル |
| [プロダクションマネージャー] | エヴァ・ブロツカ |
| [プロダクションスーパーバイザー] | マウゴジャタ・フォゲル=ガブリシ |
| [エグゼクティブプロデューサー] | カタジナ・フカチ=ツェブラ |
| [プロデューサー] | ミハウ・クフィェチンスキ |
