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サンタクロースをつかまえて

作品情報

2011年3月11日の東日本大震災後初めて迎える宮城県仙台市のクリスマス、冬の仙台における風物詩「光のページェント」と人々の様子を映し出すドキュメンタリー。
→オフィシャルサイト
[公 開 日] 2012-12-08
[ジャンル] ドキュメンタリー
[製作年] 2012年
[製作国] 日本

あらすじ

2011年12月。同じ年の3月の東日本大震災によって開催が危惧されていた仙台の光のページェントは、例年と同じように行われた。教会で子どもたちがキリスト生誕の劇を演じる様子は、いつもの年と変わらぬクリスマスイブの光景だ。そんな和やかなクリスマスの一方、自殺者が増加する状況を案じる教会には、被災者の苦しい声も寄せられていた。

監督

スタッフ

[撮影] 岩淵弘樹/山内大堂
[編集] 岩淵弘樹/山内大堂
[プロデューサー] 山内大堂
[録音] 辻井潔
[サウンドデザイン] 山本タカアキ
[挿入歌] 麓健一/yumbo/はっぴいえんど