東ベルリンから来た女
作品情報
ドイツの新鋭クリスティアン・ペツォールトが監督と脚本を担当し、旧東ドイツで疑心暗鬼に駆られつつ生きる女医の姿を描いた衝撃作。
[公 開 日] 2013-01-19
[ジャンル] ドラマ
[原 題] BARBARA
[製作年] 2012年
[製作国] ドイツ
あらすじ
1980年夏、医師のバルバラ(ニーナ・ホス)は東ベルリンの大病院からバルト海沿岸にある小さな町の病院に赴任する。西ドイツへの移住申請を却下され左遷された彼女は、上司のアンドレ(ロナルト・ツェアフェルト)にも笑顔ひとつ見せず同僚とも打ち解けようとはしなかった。そんなある日、矯正収容所から逃げようとするも病気になってしまったステラ(ヤスナ・フリッツィー・バウアー)が運び込まれ……。
監督
キャスト
ニーナ・ホス(バルバラ)
ロナルト・ツェアフェルト(アンドレ)
ヤスナ・フリッツィー・バウアー(ステラ)
マルク・ヴァシュケ(ヨルク)
ライナー・ボック(シュッツ)
クリスティーナ・ヘッケ(看護手シュルツェ)
ヤニク・シューマン(マリオ)
アリツィア・フォン・リットベルク(アンジー)
ロナルト・ツェアフェルト(アンドレ)
ヤスナ・フリッツィー・バウアー(ステラ)
マルク・ヴァシュケ(ヨルク)
ライナー・ボック(シュッツ)
クリスティーナ・ヘッケ(看護手シュルツェ)
ヤニク・シューマン(マリオ)
アリツィア・フォン・リットベルク(アンジー)
スタッフ
[脚本] | クリスティアン・ペツォールト |
[製作] | フロリアン・ケルナー・フォン・グストルフ/ミヒャエル・ウェバー |
[撮影] | ハンス・フロム |
[編集] | ベッティナ・ベーラー |
[美術] | K.D.グルーバー |
[衣装] | アネッテ・グーター |
[音響] | アンドレアス・ミューケ・ニエスカ |
[音楽] | シュテファン・ヴィル |