草刈民代 最後の“ジゼル”
作品情報
元バレリーナ、草刈民代の最後のクラシック・バレエ公演を、夫の周防正行監督が映像化したドキュメンタリー。
[公 開 日] 2012-12-08
[ジャンル] ドキュメンタリー
[製作年] 2012年
[製作国] 日本
あらすじ
2009年1月31日神奈川県民ホール。日本屈指のプリマ・バレリーナ草刈民代がクラシック・バレエ最後の舞台に挑んだ。草刈は、1973年に小林紀子バレエアカデミーに入門し、30年以上にわたってバレリーナとして活動してきたが、今回がいよいよラスト。名門レニングラード国立バレエとの共演で、演目はロマンチック・バレエの代表作として有名な「ジゼル」。彼女の夫である周防正行監督がカメラを回し、舞台の臨場感とバレリーナ草刈の魅力をまんべんなく映し出す。
監督
キャスト
スタッフ
[音楽] | アドルフ・アダン |
[振付] | ジャン・コラリ/ジュール・ペロー/マリウス・プティパ |
[改訂振付] | ニキータ・ドルグーシン |
[指揮] | カレン・ドゥルガリヤン |
[演奏] | レニングラード国立歌劇場管弦楽団 |