父をめぐる旅 異才の日本画家・中村正義の生涯
作品情報
イマジネーション豊かな発想で、戦後の日本画壇で次々と型破りな作品を発表した反骨の画家中村正義の足跡をたどるドキュメンタリー。
[公 開 日] 2013-01-05
[ジャンル] ドキュメンタリー
[製作年] 2012年
[製作国] 日本
あらすじ
1924年、愛知県豊橋市に生まれた中村正義は病弱だったため学校を中退し、自己流で絵を描き始める。その後、日本画の大家中村岳稜に師事し、22歳という若さで日展に初入選する。36歳のときに日展審査員に大抜てきされるが、画壇にはびこる旧弊な権威主義に疑問を感じた彼は日展を脱退し、今までとがらりと違う画風の作品を発表する。
監督
キャスト
スタッフ
[企画] | 武重邦夫/野々川千恵子 |
[プロデューサー] | 武重邦夫/近藤正典 |
[ラインプロデューサー] | 杉山美枝 |
[撮影監督] | 松根広隆 |
[音楽] | 丸山朋文 |
[録音] | 若林大介 |
[編集] | 金子数生 |
[照明] | 谷本幸治 |
[助監督] | 伊東尚輝/二宮英之 |
[上映担当プロデューサー] | 藤崎仁志 |
[広報協力] | 阿佐美善久/橘内裕人 |
[グラフィックデザイン] | 小川悟史 |