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書くことの重さ 作家 佐藤泰志

作品情報

『海炭市叙景』の原作者で、中上健次や村上春樹とも比較されながら自殺した昭和の作家、佐藤泰志の人生に迫るドキュメンタリー。
→オフィシャルサイト
[公 開 日] 2013-10-05
[ジャンル] ドキュメンタリー/ドラマ
[製作年] 2013年
[製作国] 日本

あらすじ

「海炭市叙景」の作家・佐藤泰志は、北海道函館市で育つ。1982年、前年に東京から家族と帰郷し、職業訓練校に通っていた佐藤は、「きみの鳥はうたえる」が芥川賞候補になったことで再び東京に戻ることに。さかのぼって1966年。高校2年生の佐藤は、有島青少年文芸賞優秀賞を受賞。一方、学校では停学になるなど卒業が危ぶまれながらも、小説を書き続けていた。

監督

キャスト

仲代達矢(ナレーション(声))
佐藤泰志
村上新悟(佐藤泰志)
加藤登紀子(佐藤幸子)

スタッフ

[プロデューサー] 稲塚秀孝
[撮影] 進藤清史/作佐部一哉
[音声] 内田丈也/斎藤泉/武田脩平
[照明] 男澤克幸/川島孝夫
[美術] 庄司薫/嶋村崇
[音効] 塚田大
[EED] 金井猛/佐藤幸
[ミキサー] 永田恭紀
[助監督] 岩田大生/池田春花/新見圭太/中野沙羅
[編集] 油谷岩夫