ありふれた事件
作品情報
俳優としても活躍する『ココ・アヴァン・シャネル』などのブノワ・ポールヴールドら、ベルギーの俊英たちが監督・製作・脚本・出演を兼任したクライムバイオレンス。
[公 開 日] 2014-03-01
[ジャンル] サスペンス/ドキュメンタリー/犯罪
[原 題] MAN BITES DOG
[製作年] 1992年
[製作国] ベルギー
あらすじ
殺人と強盗を職業としている男ベン(ブノワ・ポールヴールド)と、彼を題材にしたドキュメンタリー映画を制作している、監督のレミー(レミー・ベルヴォー)、カメラのアンドレ(アンドレ・ボンゼル)、録音のパトリック(ジャン=マルク・シェニュ)。さまざまな殺人を重ねては死体を遺棄し、殺しのノウハウやポリシーを得意気に語るベンと行動を共にするうちに、撮影クルーのモラルが消失。やがて、ベンと共に女性を襲った後に殺害、遺体から内蔵を引っ張り出すという凶行に走るまでになる。
監督
キャスト
ブノワ・ポールヴールド(ベン)
レミー・ベルヴォー(レミー(レポーター))
アンドレ・ボンゼル(アンドレ(カメラマン))
ジャン=マルク・シェニュ(パトリック)
ジェニー・ドリエ(ジェニー)
ヴァンサン・タヴィエ(ヴァンサン)
アラン・オペッツィ(フランコ)
レミー・ベルヴォー(レミー(レポーター))
アンドレ・ボンゼル(アンドレ(カメラマン))
ジャン=マルク・シェニュ(パトリック)
ジェニー・ドリエ(ジェニー)
ヴァンサン・タヴィエ(ヴァンサン)
アラン・オペッツィ(フランコ)
スタッフ
[製作] | レミー・ベルヴォー/アンドレ・ボンゼル/ブノワ・ポールヴールド |
[脚本] | レミー・ベルヴォー/ヴァンサン・タヴィエ/アンドレ・ボンゼル |
[撮影] | アンドレ・ボンゼル |
[音楽] | ジャン=マルク・シェニュ |
[原案] | レミー・ベルボー |