さよなら、人類
作品情報
独特のスタイルで異彩を放つスウェーデンの鬼才ロイ・アンダーソン監督による、『散歩する惑星』『愛おしき隣人』に続くリビングトリロジーの最終章となる不条理コメディー。
[公 開 日] 2015-08-08
[ジャンル] コメディ/ドラマ
[原 題] A PIGEON SAT ON A BRANCH REFLECTING ON EXISTENCE
[製作年] 2014年
[製作国] スウェーデン/ノルウェー/フランス/ドイツ
あらすじ
パッとしないセールスマンコンビのサム(ニルス・ヴェストブロム)とヨナタン(ホルゲル・アンデション)は、面白グッズ販売を目的にさまざまな人々を訪ね回っていた。その際に彼らは、ワインを開けようとして心臓発作を起こしてしまう夫と異変に気付かない妻、天国まで持っていくと宝石入りのバッグを手放さない亡くなる直前の老女など、切なくもこっけいな人生模様を目の当たりにする。
監督
キャスト
スタッフ
[製作] | ペルニッラ・サンドストレム |
[脚本] | ロイ・アンダーソン |
[撮影] | イシュトヴァン・ボルバス/ゲルゲイ・パロシュ |