もしも建物が話せたら
作品情報
ヴィム・ヴェンダースやロバート・レッドフォードら6人の監督がメガホンを取り、世界の名だたる建物が語り手となり社会や文化を語るオムニバスドキュメンタリー。
[公 開 日] 2016-02-20
[ジャンル] ドキュメンタリー/オムニバス
[原 題] CATHEDRALS OF CULTURE
[製作年] 2014年
[製作国] ドイツ/デンマーク/ノルウェー/オーストリア/フランス/アメリカ/日本
あらすじ
「もしも建物が話せたら、わたしたちにどのような言葉を語り掛けるのだろうか」をテーマに、ヴィム・ヴェンダースは母国ドイツのベルリン・フィルハーモニーを撮影。ロバート・レッドフォードは、自身が幼少のころに苦しんだポリオのワクチンを開発したジョナス・ソークが創設したアメリカ・サンディエゴのソーク研究所を取り上げる。そのほかにも4人の映画監督により、建物の視点でその地域の社会や文化が紹介される。
監督
スタッフ
[製作] | エアヴィン・M・シュミット/ジャン=ピエロ・リンゲル |
[製作総指揮] | ヴィム・ヴェンダース |