METライブビューイング2015-16/プッチーニ《蝶々夫人》
作品情報
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で上演される、イタリアの作曲家プッチーニによる傑作オペラを映像化。
[公 開 日] 2016-05-07
[ジャンル] 音楽/ライブ
(C)Ken Howard/Metropolitan Opera.
[製作年] 2016年
[製作国] アメリカ
あらすじ
19世紀末、長崎。アメリカ海軍士官のピンカートン(ロベルト・アラーニャ)は、知り合った女衒(ぜげん)のゴローから芸者の蝶々(クリスティーヌ・オポライス)を紹介してもらう。彼女を妻として迎えたピンカートンだが、その結婚は日本に赴任している間だけのものだと考えていた。しかし、蝶々は彼を本気で愛した末にキリスト教への改宗までしてしまう。やがてピンカートンは、アメリカへ帰国。改宗が原因で一族から絶縁されるも、宿していた子供を産んで女手一つで育てる蝶々。その前に、新たな妻を連れたピンカートンが現れ……。
キャスト
スタッフ
[指揮] | カレル・マーク・シション |
[演出] | アンソニー・ミンゲラ |
[作曲] | ジャコモ・プッチーニ |