シアター・プノンペン
作品情報
ポル・ポトによる独裁政権時代をくぐり抜けた1本の恋愛映画をめぐり、現代の女子大生がカンボジアの過酷な1970年代を生き抜いた家族の真実に向き合う姿を描くドラマ。
[公 開 日] 2016-07-02
[ジャンル] 青春/ドラマ
[原 題] THE LAST REEL
[製作年] 2014年
[製作国] カンボジア
あらすじ
カンボジアで生活している女子大生のソポン(マー・リネット)は、ある日、偶然入った古い映画館で、母(ディ・サヴェット)が若いころに主演を務めた映画を目にする。その作品はクメール・ルージュが圧政を敷いた前年に作られ、公開されなかった上にラストシーンが失われていた。一方、ソポンの姿に映画館の主人のベチア(ソク・ソトゥン)は、愛した人を思い出していた。
監督
キャスト
マー・リネット(ソポン)
ソク・ソトゥン(ベチア(シアター・プノンペンの主人))
ディ・サヴェット(スレイモン(ソポンの母))
ルオ・モニー(ベスナ(ソポンのボーイフレンド))
トゥン・ソーピー(大佐(ソポンの父))
ソク・ソトゥン(ベチア(シアター・プノンペンの主人))
ディ・サヴェット(スレイモン(ソポンの母))
ルオ・モニー(ベスナ(ソポンのボーイフレンド))
トゥン・ソーピー(大佐(ソポンの父))
スタッフ
[脚本] | ソト・クォーリーカー |
[プロデューサー] | ソト・クォーリーカー/イアン・マスターズ/マレー・ポープ |
[エグゼクティブプロデューサー] | ロイド・レヴィン/タン・ソト/ニック・レイ/クリス・ホイールドン |
[作曲] | クリストファー・エルヴェス |
[音響デザイナー] | ブローク・トレザイス |
[編集] | ケイティー・フラックスマン |
[撮影監督] | ボニー・エリオット |