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クワイ河に虹をかけた男

作品情報

太平洋戦争中に陸軍通訳としてタイで勤務した永瀬隆氏の贖罪(しょくざい)の足跡を、瀬戸内海放送の満田康弘が追ったドキュメンタリー。『レイルウェイ 運命の旅路』のモデルとなった人物が、“死の鉄道”と呼ばれた泰緬鉄道犠牲者へのあがないと、元捕虜と旧日本軍関係者の和解に尽力する日々にカメラが迫る。
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[公 開 日] 2016-08-27
[ジャンル] ドキュメンタリー
[製作年] 2016年
[製作国] 日本

あらすじ

太平洋戦争真っただ中の1942年7月、旧日本軍はタイとビルマ(現ミャンマー)をつなぐ泰緬鉄道を敷くための工事に取りかかる。軍はイギリス、オーストラリア、オランダ等の連合軍捕虜6万人超に加え、25万人以上の現地アジア人を投入。当時陸軍通訳だった永瀬隆氏は、タイ側の鉄道建設拠点カンチャナブリ憲兵分隊に配属されていた。

監督

キャスト

森田恵子(語り(声))

スタッフ

[撮影] 山田寛/永澤英人
[編集] 吉永順平
[MA] 木村信博
[CG] 森有香
[音楽] 三好麻友
[制作] 溝内靖晃/黒田雄二
[資料提供] 菅野廉一/キャサリン・モーガン/永井達
[協賛] 菅波茂/磯山雅則
[宣伝美術] 追川恵子