氷川丸ものがたり
作品情報
2015年に建造から85年を迎え、現在は横浜のシンボル船として親しまれている氷川丸の波乱に満ちた歴史をつづる長編アニメーション。船で働く少年の成長を通し、外国航路の豪華客船として誕生し、戦時中は傷病兵を運ぶ病院船、終戦後は引き揚げ船と激動の運命をたどった氷川丸の軌跡を描く。
[公 開 日] 2016-09-03
[ジャンル] アニメーション/ドラマ
[製作年] 2015年
[製作国] 日本
あらすじ
1930年5月、屋台を営む父と二人暮らしの少年・平山次郎は、横浜港からアメリカのシアトルに向け処女航海に出港した氷川丸を見つめていた。やがてひょんなことがきっかけで氷川丸で働くことになった次郎は、過酷な仕事に耐えながら仲間たちに見守られ成長していく。しかし、戦争が始まり政府に徴用された氷川丸は海軍特設病院船となり、次郎にも召集令状が届き……。
監督
キャスト
日下ちひろ(平山次郎(13〜16歳)(声))
河本啓佑(平山次郎(24歳〜)(声))
山中真尋(山中浩(声))
笹田貴之(稲垣貞雄(甲板員)(声))
山口清裕(山口キヨヒロ)(森本誠一(看護師)(声))
小林沙苗(菅田キヨ子(声))
桐本琢也(平山源三(声))
風谷南友(平山光恵(声))
斉藤次郎(大久保鉄蔵(声))
山野井仁(秋永八郎(声))
楠見尚己(各務原茂雄(声))
野川雅史(松田昭伸(声))
三瓶由布子(春日光(声))
佐々健太(石井忠治(声))
蜂須賀智隆(司厨長(声))
越後屋コースケ(春日(声))
熱田友貴(甲板員A(声))
本田裕之(司厨員A(声))
堀内隼人(工藤(調理員)(声))
日野まり(平山次郎(回想3歳)(声))
野々垣あろうた(中道(声))
斉藤マサツグ(内海(声))
丸山祐花(看護婦(声))
ライアン・ドリース(現地のラジオ放送(声))
金谷範夫(城本船長(声))
河本啓佑(平山次郎(24歳〜)(声))
山中真尋(山中浩(声))
笹田貴之(稲垣貞雄(甲板員)(声))
山口清裕(山口キヨヒロ)(森本誠一(看護師)(声))
小林沙苗(菅田キヨ子(声))
桐本琢也(平山源三(声))
風谷南友(平山光恵(声))
斉藤次郎(大久保鉄蔵(声))
山野井仁(秋永八郎(声))
楠見尚己(各務原茂雄(声))
野川雅史(松田昭伸(声))
三瓶由布子(春日光(声))
佐々健太(石井忠治(声))
蜂須賀智隆(司厨長(声))
越後屋コースケ(春日(声))
熱田友貴(甲板員A(声))
本田裕之(司厨員A(声))
堀内隼人(工藤(調理員)(声))
日野まり(平山次郎(回想3歳)(声))
野々垣あろうた(中道(声))
斉藤マサツグ(内海(声))
丸山祐花(看護婦(声))
ライアン・ドリース(現地のラジオ放送(声))
金谷範夫(城本船長(声))
スタッフ
[アニメーション制作] | 虫プロダクション株式会社 |
[演出助手] | 大賀まこと |
[絵コンテ] | 大原実 |
[製作] | 伊藤叡/伊藤玄二郎 |
[エグゼクティブプロデューサー] | 古川洽次 |
[プロデューサー] | 八田圭子 |
[アニメーションプロデューサー] | 森井俊之 |
[原作] | 伊藤玄二郎 |
[原案] | 八田圭子 |
[脚本] | 松下隆一/三浦浩児 |
[キャラクターデザイン] | 山縣亜紀 |
[総作画監督] | 山縣亜紀 |
[美術監督] | 本多敬 |
[彩色設定] | 西川裕子 |
[撮影監督] | 武原健二 |
[編集] | 中葉由美子 |
[音響監督] | 清水勝則 |
[音響効果] | 今野康之 |
[音響制作] | ザック・プロモーション |
[録音調整] | 武藤雅人 |
[音楽] | 山下康介 |
[主題歌] | 小田和正「彼方」 |
[制作担当] | 田代街子 |
[製作協力] | 全日本海員組合 |
[録音スタジオ] | スリーエススタジオ |
[CGアニメーションディレクター] | 塩満健太郎 |
[CGモデリングディレクター] | 渡邊聡 |
[音響製作担当] | 八木沼智彦 |
[資料調査] | 池田圭介 |
[配給プロデューサー] | 寺島鉄夫 |