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フランコフォニア ルーヴルの記憶

作品情報

『モレク神』などのロシアの巨匠アレクサンドル・ソクーロフが監督を務め、ルーヴル美術館に刻まれた人類の戦争と芸術の歴史に迫る一作。ソクーロフ監督が生きる現代、第2次世界大戦中のナチスドイツ占領下のパリ、そしてルーヴルに潜むゴーストたちの三つの世界をフィクションも交えながらつないでいく。
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[公 開 日] 2016-10-29
[ジャンル] ドキュメンタリー/ドラマ
[原 題] FRANCOFONIA
[製作年] 2015年
[製作国] フランス/ドイツ/オランダ

あらすじ

第2次世界大戦中の1939年、ルーヴル美術館館長ジャック・ジョジャール(ルイ=ド・ドゥ・ランクザン)は、美術品をパリ郊外に移すよう指示を出す。その翌年にはナチスドイツがパリを占領し、ドイツ人将校ヴォルフ・メッテルニヒ(ベンヤミン・ウッツェラート)が、美術品管理のため派遣されてくる。彼らは敵同士だったが……。

監督

キャスト

ルイ=ド・ドゥ・ランクザン(ジャック・ジョジャール)
ベンヤミン・ウッツェラート(ヴォルフ・メッテルニヒ伯爵)
ヴィンセント・ネメス(ナポレオン)
ジョアンナ・コータルス・アルテ(マリアンヌ)
アレクサンドル・ソクーロフ(アレクサンドル)

スタッフ

[製作] ピエール=オリヴィエ・バルデ/トマス・クフス/エルス・ファンデヴォルスト
[脚本] アレクサンドル・ソクーロフ
[撮影監督] ブリュノ・デルボネル
[音楽] ムラート・カバルドコフ
[助監督] アレクセイ・ジャンコウスキー/マリーナ・コレノワ
[作曲] ムラート・カバルドコフ
[編集] アレクセイ・ジャンコウスキー/ハンスヨルク・ヴァイスブリヒ
[衣装] コロンブ・ローユォ・プレヴォ