残像
作品情報
『灰とダイヤモンド』『鉄の男』などのポーランドの巨匠、アンジェイ・ワイダ監督の遺作で、レジスタンスのシンボルとされる画家の実話に基づいたドラマ。第2次世界大戦末期に迫害を受けた、画家ヴワディスワフ・ストゥシェミンスキの生涯を映し出す。
[公 開 日] 2017-06-10
[ジャンル] 戦争/伝記/ドラマ
[原 題] AFTER IMAGE
[製作年] 2016年
[製作国] ポーランド
あらすじ
1945年、ポーランド。アバンギャルドな作風で知られる画家ヴワディスワフ・ストゥシェミンスキは、全体主義に従うことを拒んだことから、大学で教授職の退任に追い込まれ、美術館からは作品が撤去されてしまう。しかし、学生たちの協力を得て、ヴワディスワフは権力と戦うことを決意する。
監督
キャスト
ボグスワフ・リンダ(ヴワディスワフ・ストゥシェミンスキ)
ゾフィア・ヴィフワチュ(ハンナ)
クシシュトフ・ピチェンスキ(ユリアン・プシボシ(詩人))
ブロニスワヴァ・ザマホフスカ(ニカ・ストゥシェミンスカ)
シモン・ボブロフスキ(ヴウォジミェシュ・ソコルスキ(文化大臣))
アレクサンデル・ファビシャク(ライネル(造形大学学長))
トマシュ・ヴウォソク(ロマン(学生))
アレクサンドラ・ユスタ(店主)
マリア・セモチュク(ルジャ・サツルマン)
マグダレナ・ヴァジェハ(美術館館員)
エヴァ・ヴァンツェル(小学校長)
ゾフィア・ヴィフワチュ(ハンナ)
クシシュトフ・ピチェンスキ(ユリアン・プシボシ(詩人))
ブロニスワヴァ・ザマホフスカ(ニカ・ストゥシェミンスカ)
シモン・ボブロフスキ(ヴウォジミェシュ・ソコルスキ(文化大臣))
アレクサンデル・ファビシャク(ライネル(造形大学学長))
トマシュ・ヴウォソク(ロマン(学生))
アレクサンドラ・ユスタ(店主)
マリア・セモチュク(ルジャ・サツルマン)
マグダレナ・ヴァジェハ(美術館館員)
エヴァ・ヴァンツェル(小学校長)
スタッフ
[脚本] | アンジェイ・ワイダ/アンジェイ・ムラルチク |
[製作] | ミハウ・クフィェチンスキ |
[製作総指揮] | マウゴジャータ・フォゲウ=ガブリス |
[撮影] | パヴェウ・エデルマン |
[編集] | グラジナ・グラドン |
[音楽] | アンジェイ・パヌフニク |
[照明] | ツェザリ・リソフスキ |
[録音] | マリア・ヒラレツカ/カツペル・ハビシャク/マルチン・カシンスキ |
[美術] | インガ・パラチ |
[メイクアップ] | ヤヌシュ・カレヤ |