希望のかなた
作品情報
フィンランドの巨匠アキ・カウリスマキが監督と脚本を担当した、『ル・アーヴルの靴みがき』に続く難民3部作の第2弾となる人間ドラマ。生き別れた妹を捜すシリア人青年がレストランオーナーたちと知り合い、絆を育んでいく様子を描く。
[公 開 日] 2017-12-02
[ジャンル] コメディ/ドラマ
[原 題] THE OTHER SIDE OF HOPE
[製作年] 2017年
[製作国] フィンランド
あらすじ
カーリド(シェルワン・ハジ)は石炭を積んだ貨物船に隠れ、内戦が激化するシリアのアレッポから遠く離れたフィンランドの首都ヘルシンキにたどり着く。差別と暴力にさらされながら数々の国境を越え、偶然この地に降り立った彼は難民申請をする。彼の望みは、ハンガリー国境で生き別れた妹ミリアム(ニロズ・ハジ)を呼び寄せることだけだった。
監督
キャスト
シェルワン・ハジ(カーリド)
サカリ・クオスマネン(ヴィクストロム)
シーモン・フセイン・アル=バズーン(マズダック)
カイヤ・パカリネン(ヴィクストロムの妻)
ニロズ・ハジ(ミリアム)
イルッカ・コイヴラ(カラムニウス)
ヤンネ・フーティアイネン(ニュルヒネン)
ヌップ・コイヴ(ミルヤ)
カティ・オウティネン(洋品店の女店主)
マリア・ヤンヴェンヘルミ(収容施設の女性)
ミルカ・アフロス(ミグリンインタビュアー)
スレヴィ・ペルトラ(ポーカールームのキーパー)
マッティ・オンニスマー(冷たい目の男)
ハンヌ=ペッカ・ビョルクマン(ポーカープレーヤー)
タネリ・マケラ(売り手)
ヴィッレ・ヴィルタネン(司法裁判所)
トンミ・コルペラ(バス停のフーリガン)
サカリ・クオスマネン(ヴィクストロム)
シーモン・フセイン・アル=バズーン(マズダック)
カイヤ・パカリネン(ヴィクストロムの妻)
ニロズ・ハジ(ミリアム)
イルッカ・コイヴラ(カラムニウス)
ヤンネ・フーティアイネン(ニュルヒネン)
ヌップ・コイヴ(ミルヤ)
カティ・オウティネン(洋品店の女店主)
マリア・ヤンヴェンヘルミ(収容施設の女性)
ミルカ・アフロス(ミグリンインタビュアー)
スレヴィ・ペルトラ(ポーカールームのキーパー)
マッティ・オンニスマー(冷たい目の男)
ハンヌ=ペッカ・ビョルクマン(ポーカープレーヤー)
タネリ・マケラ(売り手)
ヴィッレ・ヴィルタネン(司法裁判所)
トンミ・コルペラ(バス停のフーリガン)
スタッフ
[製作] | アキ・カウリスマキ |
[脚本] | アキ・カウリスマキ |
[撮影] | ティモ・サルミネン |
[照明] | オッリ・ヴァルヤ |
[衣装] | ティーナ・カウカネン |
[セットデコレーター] | マルック・パティラ |
[セットデコレーション] | ヴィレ・グロンルース/ヘイッキ・ハッキネン |
[録音] | テロ・マルムバリ |
[編集] | サム・ヘイッキラ |
[リレコーディングミキサー] | オッリ・パルナネン |
[現像所] | ダーク・デ・ヨング |