BPM ビート・パー・ミニット
作品情報
1990年代初めのパリを舞台に、エイズにまつわる差別や不当な扱いに抗議する活動家たちを描いたヒューマンドラマ。『パリ20区、僕たちのクラス』の脚本・編集を担当したロバン・カンピヨ監督の実体験を基に、「ACT UP」という団体で命を懸けて行動した主人公や、その仲間たちの姿を映す。
[公 開 日] 2018-03-24
[ジャンル] ドラマ
[製作年] 2017年
[製作国] フランス
あらすじ
1990年代初頭のフランス・パリ。「Act Up-Paris」はエイズへの偏見を正そうと、新薬の研究成果を隠す製薬会社を襲撃したり、ゲイのパレードに参加したりするなどの活動を行っていた。メンバーのショーン(ナウエル・ペレース・ビスカヤート)は仲間のナタン(アルノー・ヴァロワ)と愛し合うようになるが、次第にエイズの症状が表れてきて……。
監督
キャスト
スタッフ
[脚本] | ロバン・カンピヨ |
[撮影] | ジャンヌ・ラポワリー |
[美術] | エマニュエル・デュプレ |
[衣装] | イザベル・パネッティエ |
[編集] | ロバン・カンピヨ |
[音楽] | アルノー・ルボチーニ |