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マルクス・エンゲルス

作品情報

マルクス主義を構築したドイツの思想家カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスの若き日々をつづる伝記ドラマ。19世紀半ばのヨーロッパで運命的な出会いを果たした二人が、「共産党宣言」を執筆するまでを描く。
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[公 開 日] 2018-04-28
[ジャンル] 伝記/ドラマ
[原 題] THE YOUNG KARL MARX
[製作年] 2017年
[製作国] フランス/ドイツ/ベルギー

あらすじ

1840年代のヨーロッパ。新聞記者のカール・マルクス(アウグスト・ディール)は、産業革命による経済格差が生み出した貧困や不当な労働状況を批判する独自の経済論を唱えるが、過激な言動で新聞が発禁となり、彼はドイツからフランスに向かう。パリに行き着いた彼は、紡績工場のオーナーの息子フリードリヒ・エンゲルス(シュテファン・コナルスケ)と出会い、互いの思想に共鳴した二人は新たな労働運動をけん引していく。

監督

キャスト

アウグスト・ディール(カール・マルクス)
シュテファン・コナルスケ(フリードリヒ・エンゲルス)
ヴィッキー・クリープス(イェニー・マルクス)
オリヴィエ・グルメ(ジョゼフ・プルードン)
ハンナ・スティール(メアリー・バーンズ)
アレクサンダー・シェーア(ヴィルヘルム・ヴァイトリング)
ハンス=ウーヴェ・バウアー(アーノルド・ルージュ)
ミヒャエル・ブランドナー(ジョセフ・モル)
イヴァン・フラネク(ミハイル・アレクサンドロヴィチ・バクニン)
ペーター・ベネディクト(ヘリー・エンゲルス)
ニルス・ブルーノ・シュミット(カール・グラン)

スタッフ

[脚本] ラウル・ペック/パスカル・ボニツェール
[製作] ラウル・ペック/ニコラ・ブラン/レミ・グレレティ/ロベール・ゲディギャン
[撮影] コーリャ・ブラント
[美術] ブノワ・バルー
[衣装] ポール・マンジェーノ
[ヘアメイク] アンヌ・モラリ
[音響] ヨルグ・タイル
[編集] フレデリック・ブロー
[共同制作] ベニー・ドレクセル/パトリック・キネ