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母という名の女

作品情報

『或る終焉』などのミシェル・フランコ監督が母娘の関係を緊張感たっぷりに描き、カンヌ国際映画祭のある視点部門で審査員賞を受賞したミステリー。娘の妊娠をきっかけに久しぶりに家に戻ってきた母親が、生まれた孫への自身の欲望をあらわにする様子を衝撃的に映す。
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[公 開 日] 2018-06-16
[ジャンル] サスペンス/ドラマ/ミステリー
[原 題] APRIL'S DAUGHTER
[製作年] 2017年
[製作国] メキシコ

あらすじ

海辺の家に姉妹で暮らす17歳のヴァレリア(アナ・バレリア・ベセリル)と姉のクララ(ホアナ・ラレキ)。クララは妊娠中のヴァレリアのために、疎遠になっていた母アブリル(エマ・スアレス)を呼び寄せる。アブリルは娘たちやお腹の子の父親マテオ(エンリケ・アリソン)と徐々に打ち解けるが、生まれた女の子の世話をしているうちに独占欲が芽生え……。

監督

キャスト

スタッフ

[製作] ミシェル・フランコ/ロレンソ・ビガス/モイセス・ソナーナ
[製作総指揮] ティム・ロス/ロドルフォ・コバ/ダビッド・ソナーナ/ガブリエル・リプスタイン
[脚本] ミシェル・フランコ
[撮影] イヴ・カペ