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俳優としてのキャリアを捨て、敬愛してやまないスタンリー・キューブリック監督のスタッフになったレオン・ヴィタリに焦点を合わせたドキュメンタリー。キャスティングから役者への演技指導、在庫管理まで担当し、生涯をキューブリックにささげた男の姿を映し出す。

[公 開 日]　2019-11-01

[ジャンル]　ドキュメンタリー

[原　題]　FILMWORKER

[製作年]　2017年

[製作国]　アメリカ

イギリス人俳優のレオン・ヴィタリは、『2001年宇宙の旅』『時計じかけのオレンジ』に衝撃を受けて以来スタンリー・キューブリック監督を崇めていた。彼は信奉する監督の新作『バリー・リンドン』のオーディションに全力で挑み、見事パスする。撮影を通して監督の信頼を得たレオンは、撮影終了後に俳優からスタッフへの転身を決意する。

レオン・ヴィタリ(本人)
ライアン・オニール(本人)
マシュー・モディーン(本人)
R・リー・アーメイ(本人)
ステラン・スカルスガルド(本人)
ダニー・ロイド(本人)

[製作]	エリザベス・ヨフィー/トニー・ジエラ
[撮影]	トニー・ジエラ
[編集]	トニー・ジエラ
[音楽]	ルーク・ジェニングス/デビッド・ベン・シャノン