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盲目の世界的テノール歌手アンドレア・ボチェッリの半生を、彼自ら執筆した自伝的小説を『イル・ポスティーノ』などのマイケル・ラドフォード監督が映画化。少年時代に失明しながらも、歌手としての才能を開花させていく過程が描かれる。

[公 開 日]　2019-11-15

[ジャンル]　伝記/ドラマ

[原　題]　THE MUSIC OF SILENCE

[製作年]　2017年

[製作国]　イタリア

12歳のときにサッカーボールが頭に当たって失明したアモスは、叔父に連れられ音楽学校に行く。美しい歌声が評価されコンテストで見事優勝するが、声変わりを機に歌手になる夢を断念し、猛勉強して弁護士を目指す。あるとき、彼は数々の有名オペラ歌手を育てたスペイン人歌唱指導者マエストロ（アントニオ・バンデラス）と出会う。

トビー・セバスチャン(アモス・バルディ)
アントニオ・バンデラス(マエストロ)
ルイーザ・ラニエリ(アモスの母)
ジョルディ・モリャ(アモスの父)
エンニオ・ファンタスティキーニ(ジョヴァンニ叔父さん)
ナディール・カゼッリ(エレナ)
アレッサンドロ・スペルドゥーティ(アドリアーノ)
フランチェスコ・サルビ(エットレ)
カーラ・カッソーラ
アンドレア・ボチェッリ
ベロニカ・ボチェッリ

[製作]	ロベルト・セッサ/アンドレア・イェルボリーノ/モニカ・バカルディ
[製作総指揮]	ジョシュア・スクルラ/オスカー・ジェネラル
[脚本]	アンナ・パビニャーノ/マイケル・ラドフォード
[撮影]	ステファーノ・ファリベーネ
[美術]	フランチェスコ・フリジェッリ
[衣装]	ポアロ・マルチェス
[編集]	ロベルト・ミッシローリ
[音楽]	ガブリエル・ロベルト