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英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2019 / 20/ロイヤル・バレエ「コンチェルト/エニグマ・ヴァリエーション/ライモンダ 第3幕」

作品情報

イギリスにある名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエ3作品を映像化。ショスタコーヴィッチのピアノ協奏曲にケネス・マクミランが振付した『コンチェルト』、エルガーがエニグマ変奏曲を作曲したときのドラマを描く『エニグマ・ヴァリエーション』、マリウス・プティパ振付のバレエにルドルフ・ヌレエフが再振付した『ライモンダ 第3幕』で構成される。
→オフィシャルサイト
[公 開 日] 2020-01-17
[ジャンル] その他/ライブ
[製作年] 2019年
[製作国] イギリス

あらすじ

ショスタコーヴィッチの楽曲に乗せ、ケネス・マクミラン振付の踊りが映し出される(『コンチェルト』)。有名な指揮者からの電報を待ち続けるエルガー(クリストファー・サウンダーズ)を、周囲の人々が励ましていた(『エニグマ・ヴァリエーション』)。貴族のライモンダ(ナタリア・オシポワ)と、十字軍からの帰還後に恋のライバルを倒した騎士のジャン・ド・ブリエンヌ(ワディム・ムンタギロフ)の結婚式が行われる(『ライモンダ 第3幕』)。

キャスト

アナ=ローズ・オサリヴァン(「コンチェルト」)
ジェームズ・ヘイ(「コンチェルト」/「ライモンダ」)
ヤスミン・ナグディ(「コンチェルト」)
平野亮一(「コンチェルト」)
マヤラ・マグリ(「コンチェルト」)
クリストファー・サウンダーズ(「エニグマ・ヴァリエーション」)
ラウラ・モレーラ(「エニグマ・ヴァリエーション」)
ポール・ケイ(バレエ)(「エニグマ・ヴァリエーション」)
フィリップ・モーズリー(「エニグマ・ヴァリエーション」)
リース・クラーク(「エニグマ・ヴァリエーション」/「ライモンダ」)
ベアトリス・スティックス=ブルネル(「エニグマ・ヴァリエーション」/「ライモンダ」)
マシュー・ボール(「エニグマ・ヴァリエーション」)
ロマニー・パイダク(「エニグマ・ヴァリエーション」/「ライモンダ」)
ベネット・ガートサイド(「エニグマ・ヴァリエーション」)
フランチェスカ・ヘイワード(「エニグマ・ヴァリエーション」)
アクリ瑠嘉(「エニグマ・ヴァリエーション」/「ライモンダ」)
エリコ・モンテス(「エニグマ・ヴァリエーション」)
イツィアール・メンディザバル(「エニグマ・ヴァリエーション」/「ライモンダ」)
ナタリア・オシポワ(「ライモンダ」/「ライモンダ」)
ワディム・ムンタギロフ(「ライモンダ」/「ライモンダ」)
金子扶生(「ライモンダ」)
ミーガン・グレース・ヒンキス(「ライモンダ」)
クレア・カルヴァート(「ライモンダ」)
アシュリー・ディーン(「ライモンダ」)
イザベラ・ガスパリーニ(「ライモンダ」)
セザール・コラレス(「ライモンダ」)
ヴァレンティノ・ズケッティ(「ライモンダ」)

スタッフ

[美術] ユルゲン・ローゼ「コンチェルト」
[振付] ケネス・マクミラン「コンチェルト」/フレデリック・アシュトン「エニグマ・ヴァリエーション」/ルドルフ・ヌレエフ「ライモンダ」
[原振付] マリウス・プティパ「ライモンダ」
[音楽] ドミトリー・ショスタコーヴィッチ「コンチェルト」/エドワード・エルガー「エニグマ・ヴァリエーション」/アレクサンダー・グラズノフ「ライモンダ」
[指揮] パーヴェル・ソロキン「ライモンダ」