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アニエスによるヴァルダ

作品情報

「ヌーベルバーグの祖母」と称されるアニエス・ヴァルダ監督の遺作で、自身の60年以上にわたる創作の足跡をたどるドキュメンタリー。1954年に監督デビューして以来『幸福(しあわせ)』や『冬の旅』などが国際的に評価され、本作完成後に90歳で亡くなったヴァルダ監督が、豊富なフッテージや自らのナレーションで作品を振り返る。
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[公 開 日] 2019-12-21
[ジャンル] ドキュメンタリー
[原 題] VARDA PAR AGNES
[製作年] 2019年
[製作国] フランス

あらすじ

写真家だったアニエス・ヴァルダは1954年、長編映画『ラ・ポワント・クールト』を完成させる。作品はヌーベルバーグの先駆的な作品と評価され、映画監督のジャック・ドゥミと結婚してからも『ダゲール街の人々』『歌う女・歌わない女』などを手掛けてきた。2000年代に入ると、ビジュアルアーティストとして活動し始める。

監督

キャスト

スタッフ

[製作] ロザリー・ヴァルダ
[アソシエイトプロデューサー] ダニー・ブーン