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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像

作品情報

フィンランドのアテネウム美術館などが協力した、絵画を題材にしたドラマ。仕事一筋の美術商の老人が、娘親子の意外な過去を知る。
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[公 開 日] 2020-02-28
[ジャンル] ドラマ
[原 題] ONE LAST DEAL
[製作年] 2018年
[製作国] フィンランド

あらすじ

生涯を美術品にささげ、家族は二の次だった美術商のオラヴィに、全く連絡を取っていなかった娘から連絡があり、問題児だという孫息子のオットーを数日間だけ預かって職業体験をさせてほしいと頼まれる。引き受けてすぐ、彼はオークションハウスで作者不明の肖像画に一目ぼれする。肖像画がロシアを代表する画家イリヤ・レーピンの作品だと知ったオラヴィは、落札するための資金集めに奔走する過程で、娘とオットーの思わぬ過去を知る。

監督

キャスト

スタッフ

[脚本] アナ・ヘイナマー
[撮影] トゥオーモ・フートリ
[音楽] マッティ・バイ