マシュー・ボーン IN CINEMA/ロミオとジュリエット
作品情報
演出家・振付のマシュー・ボーンがシェイクスピアの代表作に新たな解釈を加えたバレエを映像化。近未来で出会い恋に落ちるロミオとジュリエットに、さまざまな試練が降り掛かる。
[公 開 日] 2020-06-05
[ジャンル] 恋愛・ロマンス/ライブ
[原 題] MATTHEW BOURNE’S ROMEO AND JULIET
[製作年] 2019年
[製作国] イギリス
あらすじ
反抗的な若者を矯正する目的の教育施設ヴェローナ・インスティテュートに、両親が有力政治家のロミオ(パリス・フィッツパトリック)が送られてくる。施設内で開かれたダンスパーティーに出席したジュリエット(コーデリア・ブライスウェイト)は彼と出会い、心を奪われる。男女別に隔離され接触も許されない監視下に置かれた二人は、ジュリエットに目を付けるティボルト(ダン・ライト)をはじめとした看守の目を盗んで愛を育む。ある日、泥酔したティボルトが銃を持って現れ、乱闘の末に仲間のマキューシオ(ベン・ブラウン)が死んでしまう。
キャスト
スタッフ
[演出] | マシュー・ボーン |
[振付] | マシュー・ボーン |
[舞台デザイン] | レズ・ブラザーストン |
[衣装デザイン] | レズ・ブラザーストン |
[照明] | ポール・コンスタブル |
[音響] | ポール・グルースイス |
[音楽] | セルゲイ・プロコフィエフ |