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殺人狂騒曲 第9の生贄

作品情報

19世紀末のロシアを舞台に、美女ばかりを狙った連続猟奇殺人事件の謎を追う刑事二人と女霊媒師の活躍を描くゴシックサスペンス。『アイスブレイカー 超巨大氷山崩落』などのニコライ・ホメリキが監督を務めた。
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[公 開 日] 2020-07-31
[ジャンル] サスペンス
[原 題] THE NINTH
[製作年] 2019年
[製作国] ロシア

あらすじ

19世紀末のロシア・サンクトペテルブルクで、死体に不可解な焼き印が押された連続猟奇殺人事件が発生する。捜査に当たる刑事ロストフ(エフゲニー・ツィガノフ)とガニン(ドミトリー・リセンコフ)は、4人目の犠牲者の体内から魔術の印“ペンタグラム”が描かれた卵を発見し、霊媒師オリヴィア(デイジー・ヘッド)に協力を求める。遺体を霊視した彼女が「第9の犠牲者まで殺人は続く」と予言して間もなく、捜査線上に不審な人物が浮上する。

監督

キャスト

エフゲニー・ツィガノフ(セルゲイ・ロストフ)
ドミトリー・リセンコフ(フョードル・ガニン)
デイジー・ヘッド(オリビア・リード)
ジョナサン・サルウェイ(ジェームズ・リード(オリビアの夫))
ユーリー・コロコリニコフ(ヴァシリ・ゴリツィン)
エフゲニー・トゥカチュク(パヴルシャ・プコイニク)

スタッフ

[製作] バディム・ベレシャギン/ラファエル・ミナスベキアン
[脚本] マリーナ・ディアチェンコ/セルゲイ・ディアチェンコ/セルゲイ・ボドロフ/セルゲイ・スネシュキン/イリヤ・ティルキン