LETO −レト−
作品情報
1980年代の冷戦時代のソビエト連邦でロックンロールに影響を受けた若者たちのひと夏を、デヴィッド・ボウイやT・レックスなどの楽曲と共に描いた青春ドラマ。ロシアの伝説的バンド、キノのボーカルであるヴィクトル・ツォイなどをモデルにした物語で、ロックスターを夢見る青年が人気バンドのリーダーと出会い、音楽活動や恋に熱中していく。
[公 開 日] 2020-07-24
[ジャンル] 青春/ドラマ
[原 題] LETO
[製作年] 2018年
[製作国] ロシア/フランス
あらすじ
1980年代前半のソビエト連邦・レニングラードでは、西側諸国の文化であるレッド・ツェッペリンなどに影響を受けたアンダーグラウンド・ロックが人気となっていた。ロックスターを夢見るヴィクトル(テオ・ユー)は、その最前線で活躍するマイク(ロマン・ビリク)に才能を見出され、一緒に音楽活動を行うようになる。一方でヴィクトルとマイクの妻ナターシャ(イリーナ・スタルシェンバウム)の間に淡い恋心が芽生え始める。
監督
キャスト
テオ・ユー(ヴィクトル)
イリーナ・スタルシェンバウム(ナターシャ)
ロマン・ビリク(マイク)
アレクサンドル・ゴルチーリン(電車の中で怒っている人)
フィリップ・アヴデエフ
アレクサンダー・クズネツォフ
ユリア・アウグ(アンナ・アレクサンドロフナ)
イリーナ・スタルシェンバウム(ナターシャ)
ロマン・ビリク(マイク)
アレクサンドル・ゴルチーリン(電車の中で怒っている人)
フィリップ・アヴデエフ
アレクサンダー・クズネツォフ
ユリア・アウグ(アンナ・アレクサンドロフナ)
スタッフ
[脚本] | キリル・セレブレニコフ |
[撮影] | ウラジスラフ・オペリアンツ |
[プロダクションデザイン] | アンドレイ・ポンクラトフ |