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イサドラの子どもたち

作品情報

元コンテンポラリーダンサーで『若き詩人』『泳ぎすぎた夜』などのダミアン・マニヴェル監督が、モダンダンスの先駆者イサドラ・ダンカンが遺(のこ)した演目を翻案したドラマ。それぞれのアプローチでダンスと向き合う4人の女性たちの表現を通して、母と子、そして喪失と再生の物語を紡ぐ。
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[公 開 日] 2020-09-26
[ジャンル] ドラマ
[原 題] ISADORA'S CHILDREN
[製作年] 2019年
[製作国] フランス/韓国

あらすじ

20世紀初頭の舞踊界に革命を起こした伝説のダンサー、イサドラ・ダンカンは1913年4月、二人の子供を事故で亡くす。悲しみに暮れる彼女は亡き子供たちにささげるソロダンス「母」を創作。それから100年後、イサドラの自伝と舞踊譜を解読するアガト、対話を通じて新しい「母」を共作するダンサーのマノンと振付師マリカ、そして「母」の公演を観劇した余韻に浸るエルザら4人の女性が、それぞれの解釈でイサドラが遺(のこ)したダンスを表現していく。

監督

キャスト

スタッフ

[脚本] ダミアン・マニヴェル/ジュリアン・デュードネ
[製作] ダミアン・マニヴェル/マルタン・ベルティエ
[撮影] ノエ・バック
[編集] ドウニャ・ジショフ
[サウンド] ジェローム・プティ/シモン・アポストル