ある画家の数奇な運命
作品情報
芸術家ゲルハルト・リヒターの半生をモデルにしたドラマ。ナチス政権下から激動期のドイツを舞台に、芸術の自由と自分だけの表現方法を追い求める芸術家の姿を見つめる。
[公 開 日] 2020-10-02
[ジャンル] ドラマ
[製作年] 2018年
[製作国] ドイツ
あらすじ
芸術を愛する叔母(ザスキア・ローゼンダール)の影響で絵画に興味を抱くクルト(トム・シリング)は、精神を病んだ彼女をナチス政権の安楽死政策によって殺されるというつらい過去を抱えていた。彼は東ドイツの美術学校で叔母を思わせる面持ちのエリー(パウラ・ベーア)と恋に落ちるが、彼女の父(セバスチャン・コッホ)は叔母の死に関わった元ナチス高官だった。その事実を知らないままクルトはエリーと結婚。芸術の自由を求めて彼女と西ドイツに亡命し、創作活動に没頭する。
監督
キャスト
トム・シリング(カート・バーナート)
セバスチャン・コッホ(カール・シーバンド教授)
パウラ・ベーア(エリー・シーバンド)
オリヴァー・マスッチ(アントニウス・ヴァン・ヴェルテン教授)
ザスキア・ローゼンダール(エリザベス・メイ)
セバスチャン・コッホ(カール・シーバンド教授)
パウラ・ベーア(エリー・シーバンド)
オリヴァー・マスッチ(アントニウス・ヴァン・ヴェルテン教授)
ザスキア・ローゼンダール(エリザベス・メイ)
スタッフ
[脚本] | フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク |
[撮影] | キャレブ・デシャネル |
[音楽] | マックス・リヒター |
[製作] | フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク/ヤン・モイト/クイリン・ベルク/マックス・ビーデマン |
[美術] | ジルク・ビューア |
[衣装] | ガブリエレ・ビンダー |
[編集] | パトリシア・ロメル |