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ストックホルム・ケース

作品情報

誘拐や監禁の被害者が犯人と連帯感を抱くことを指す心理学用語ストックホルム症候群の語源となったノルマルム広場強盗事件が題材の犯罪ドラマ。銀行を襲うも籠城せざるを得なくなった強盗と、人質になった行員の間に奇妙な感情が生まれる。
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[公 開 日] 2020-11-06
[ジャンル] ドラマ/犯罪
[原 題] STOCKHOLM
[製作年] 2018年
[製作国] カナダ/スウェーデン

あらすじ

スウェーデン、ストックホルム。アメリカ人を装って銀行を襲撃したラース(イーサン・ホーク)は、行員のブリジッタ(ノオミ・ラパス)ら3人を人質に取って、刑務所に収監されている仲間クラーク(マーク・ストロング)の解放を迫る。さらに金とクラークと共に逃走するための車を用意させようとするが、警察の作戦によって銀行から動けなくなる。報道陣も押し寄せて長期戦となる中、ラースとブリジッタたちの間に奇妙な共感意識が芽生えていく。

監督

キャスト

イーサン・ホーク(ラース・ニストロム)
ノオミ・ラパス(ビアンカ・リンド)
マーク・ストロング(グンナー・ソレンソン)
クリストファー・ハイアーダール(マットソン長官)

スタッフ

[製作] ニコラス・タバロック/ロバート・バドロー/ジャナサン・ブロンフマン/フレデリク・ザンダー
[製作総指揮] スコット・アバーサノ/ジェイソン・ブラム/ウィリアム・G・サントール/ジョン・ヒルズ/アンドリュー・チャン=サン/パトリック・ロイ/クリスティーナ・クバッキー/ウィル・ラッセル=シャピロ/ローウェル・コーフィール/ヨン・マンケル/ハリー・スミス/ドン・ヘイル・Jr.
[原作] ダニエル・ラング
[脚本] ロバート・バドロー
[撮影] ブレンダン・ステイシー
[美術] エイダン・ルルー
[衣装] リア・カールソン
[編集] リチャード・コモー
[音楽] スティーブ・ロンドン
[劇中歌] ボブ・ディラン