ある人質 生還までの398日
作品情報
シリアで過激派組織ISの人質となるも、奇跡的に生還したデンマーク人写真家ダニエル・リューの体験に基づくドラマ。およそ13か月にわたる過酷な拘束生活の実態と、彼の救出に奔走した家族の苦悩を描く。
[公 開 日] 2021-02-19
[ジャンル] ドラマ
[原 題] SER DU MANEN, DANIEL
[製作年] 2019年
[製作国] デンマーク/スウェーデン/ノルウェー
あらすじ
デンマーク人写真家のダニエル・リュー(エスベン・スメド)は、戦時下の日常を世界に伝えるため内戦中のシリアを訪れるが、突如過激派組織ISに拘束されてしまう。彼の拘束を知った家族は人質救出の専門家に協力を依頼するも、デンマーク政府はテロリストと交渉しない方針を取り、家族はISが要求する身代金の調達に苦慮する。一方、人質として恐怖と不安に苛まれるダニエルやほかの人質のもとにアメリカ人ジャーナリストのジェームズ・フォーリー(トビー・ケベル)が加わり、彼とダニエルは友情を育む。
監督
キャスト
スタッフ
[共同監督] | アナス・W・ベアテルセン |
[製作] | モーテン・カウフマン |
[製作総指揮] | ニールス・アルデン・オプレブ/アナス・W・ベアテルセン |
[脚本] | アナス・トーマス・イェンセン |
[撮影] | エリック・クレス |
[衣装] | スティーネ・テーニン |
[編集] | アンネ・オーステルード |
[音楽] | ヨハン・セーデルクビスト |
[原作] | プク・ダムスゴー「ISの人質 13カ月の拘束、そして生還」 |