レンブラントは誰の手に
作品情報
17世紀オランダの画家、レンブラントの絵画に魅せられた人々にまつわるドキュメンタリー。真筆の可能性がある絵画を購入した画商と、その絵に関係する貴族やコレクター、美術館関係者など、1枚の絵画が巻き起こす美術界の騒動を追う。
[公 開 日] 2021-02-26
[ジャンル] ドキュメンタリー
[製作年] 2019年
[製作国] オランダ
あらすじ
現代の若き画商ヤン・シックス氏は貴族の家系に生まれ、一族の先祖を描いたレンブラント作の肖像画を代々受け継いできた。ある日、ロンドンのオークションハウス「クリスティーズ」でオークションにかけられていた「若い紳士の肖像」を見た彼は、レンブラントの真筆だと直感して安値で買い取る。もしその絵が本物なら、レンブラント真筆の作品としては数十年ぶりの発見となり、真贋論争に美術界は騒然とする。
監督
スタッフ
[製作] | ウケ・ホーヘンダイク |
[脚本] | ウケ・ホーヘンダイク |
[撮影] | サンダー・スヌープ/グレゴール・メールマン |
[編集] | ハイス・ゼーベンベルヘン/バウデワェイン・コーレ |
[音楽] | ユホ・ヌルメラ |