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1941 モスクワ攻防戦80年目の真実

作品情報

第2次世界大戦でナチス・ドイツ軍によるモスクワ陥落を阻止したソ連軍士官候補生たちの戦いを、当時の兵器などを使って壮大なスケールで描いた戦争アクション。1941年、首都モスクワに迫るナチス・ドイツ軍に対し、戦場を初めて体験する若者たち約3,500名が立ち向かう。
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[公 開 日] 2021-11-19
[ジャンル] アクション/戦争
[原 題] THE LAST FRONTIER
[製作年] 2020年
[製作国] ロシア

あらすじ

1941年10月、ソ連の首都モスクワ近郊のイリンスコエ防衛ライン。ナチス・ドイツの大軍がモスクワを目指して進撃する中、兵力不足に陥っていたソ連軍は、学生兵や看護師などおよそ3,500名の若者たちを前線に送り込む。士官候補生のラヴロフらは必死に戦うが、仲間たちが次々にナチス・ドイツ軍の猛攻撃の犠牲になっていく。

監督

キャスト

アルチョム・グビン(サシュカ・ラブロフ)
リュボフ・コンスタンティノワ(看護師マーシャグリ・ゴリエバ)
イゴール・ユージン(ドミトリー・シェミヤキン士官候補生)
アレクセイ・バルドゥコフ(アレシュキン少尉)
エフゲニー・ディアトロフ(ストレルビツキー大佐)
セルゲイ・ボンダルチュク
ローマ・マディヤノフ(スミルノフ少佐)
エカテリーナ・レドニコワ
セルゲイ・ベズルコフ(キャプテン・スターチャック)
グラム・バブリシヴィリ(ムセリゼ中尉)
ドミトリー・ソロムキン(シャポバロフ中尉)
ダリヤ・ウルスリヤク(リサ・アリョシキナ)
ダニール・スピヴァコフスキー(エンジニア・ウグロフ)

スタッフ

[製作] イゴール・ウゴルニコフ/バディム・ザドロジニ
[脚本] バディム・シメリェフ/イゴール・ウゴルニコフ
[撮影] アンドレイ・ガーキン
[音楽] ユーリ・ポテイェンコ