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作品情報

門真国際映画祭で映画部門審査員特別賞などを受賞した『レイディオ』などの塩野峻平監督が、新型コロナウイルス禍における生きづらさを描いたオムニバス。新型コロナウイルスの影響でオンライン授業となったために故郷に帰ろうとする大学生を描くドラマなどの3作品で構成される。
→オフィシャルサイト
[公 開 日] 2022-04-30
[ジャンル] ドラマ
[製作年] 2022年
[製作国] 日本

あらすじ

東京のアパートで一人暮らしをしている大学生の小松(植松優)は、隣人で大学1年生の立野(東出薫)が新型コロナウイルスの影響でオンライン授業になったため実家に帰ると聞く(パート1)。要(清水陽介)は実家の中華料理店で働いているが、新型コロナウイルスの感染拡大で店の客足が鈍ってきていた。一方、幼なじみの大学生の光(藍川きあら)は故郷を離れ、東京の会社に就職することになる(パート2)。新型コロナウイルス禍で表現の場を失った役者の大内(猪征大)だったが、小規模ながら舞台の活動を再開。大内は観客として来ていた女子高校生の楠本(竹内詩乃)のことが気になり始める(パート3)。

監督

キャスト

東出薫(立野(「パート1」))
植松優(小松(「パート1」))
藍川きあら(光(「パート2」))
清水陽介(要(「パート2」))
竹内詩乃(楠本(「パート3」))
猪征大(大内(「パート3」))
江連健司
下石知美
内海詩野
小野孝弘
小澤うい
ほりかわひろき
笠木紘
円城寺正俊
早乙女大和
佐藤友里
湯淺惇紀

スタッフ

[脚本] 塩野峻平
[編集] 塩野峻平
[プロデューサー] 中村綾菜
[撮影] 近藤実佐輝
[照明] 近藤実佐輝
[録音] 大津研/釘本勇気/園田晃平/中山春佳
[美術] じんりょうすけ
[制作] 中山春佳/中村優希/松田美羽
[グレーディングコンポジター] 堤脩太郎
[ポスターデザイン] 渡辺淳一
[WEB制作] 渡辺淳一
[パンフレット] 渡辺淳一
[撮影協力] 三鷹フィルムコミッション
[挿入歌] 早希/Day and Night/マリナ