歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡
作品情報
『アギーレ/神の怒り』などのヴェルナー・ヘルツォーク監督が、生前親交のあった「パタゴニア」などで知られる作家のブルース・チャトウィン氏を取り上げたドキュメンタリー。ナレーションも務めるヘルツォーク監督が、パタゴニアや中央オーストラリアのアボリジニの地など、チャトウィン氏が生前歩いた道を自らの足でたどっていく。
[公 開 日] 2022-06-04
[ジャンル] ドキュメンタリー
[原 題] NOMAD: IN THE FOOTSTEPS OF BRUCE CHATWIN
[製作年] 2019年
[製作国] イギリス
あらすじ
ブルース・チャトウィン氏は幼いころ、祖母の家の飾り棚にあった毛皮の化石を見て、先史時代や人類の歴史に関心を持つようになる。競売会社サザビーズに勤め、考古学を学び、ジャーナリストとしても活動した彼はやがて作家を目指す。チャトウィン氏は自分の足で旅をしながら小説を書くことを選び、南米を旅した後に「パタゴニア」を書き上げる。
監督
キャスト
ヴェルナー・ヘルツォーク(ナレーション(声))
スタッフ
[製作] | スティーブ・オヘイガン/ルッキ・シュティペティック |
[製作総指揮] | リチャード・ブライト |
[脚本] | ベルナー・ヘルツォーク |
[撮影] | ルイス・コールフィールド/マイク・パターソン |
[音楽] | エルンスト・ライジハー |