HOME＞作品情報＞さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について

さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について

作品情報

『エーミールと探偵たち』などで知られる、エーリッヒ・ケストナーの「ファビアン　あるモラリストの物語」を原作に描く青春ドラマ。ナチス・ドイツが台頭しつつあった1930年代のベルリンを舞台に、ある青年の恋と戸惑いの日々を描く。
→オフィシャルサイト
[公 開 日]　2022-06-10
[ジャンル]　青春/ドラマ
[原　題]　FABIAN ODER DER GANG VOR DIE HUNDE
[製作年]　2021年
[製作国]　ドイツ

あらすじ

1931年、ファビアン（トム・シリング）は作家を目指し、不況のさなかにベルリンにやって来たものの、自らの進むべき道が分からなくなっていた。彼は女優志望のコルネリア（ザスキア・ローゼンダール）と出会い恋に落ちるが、彼女は女優への道を突き進み、ファビアンのたった一人の親友であるラブーデは破滅への道をたどっていた。

監督

キャスト

スタッフ

[原作] エーリッヒ・ケストナー「ファビアン　あるモラリストの物語」
[脚本] コンスタンティン・リープ/ドミニク・グラフ
[製作] フェリックス・フォン・ベーム
[撮影] ハンノ・レンツ
[音楽] スベン・ロッセンバッハ/フロリアン・ファン・フォルクセン