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英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022 / 23/ロイヤル・バレエ「赤い薔薇ソースの伝説」

作品情報

『赤い薔薇ソースの伝説』として映画化されたラウラ・エスキヴェルの小説を原作に、クリストファー・ウィールドンが振り付けをしたバレエを映像化。あるしきたりにより、恋人との仲を引き裂かれた女性の作る料理が、さまざまな奇跡や混乱を引き起こす。
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[公 開 日] 2023-03-24
[ジャンル] その他
[製作年] 2023年
[製作国] イギリス

あらすじ

ある一家の末娘ティタ(フランチェスカ・ヘイワード)は、「末娘は母親が死ぬまで面倒を見る」というしきたりにより結婚を禁じられていた。彼女の母ママ・エレナ(ラウラ・モレーラ)は愛し合うティタとペドロ(マルセリーノ・サンベ)の結婚を許さず、彼にティタの姉ロザウラ(マヤラ・マグリ)との結婚を勧める。ティタは悲しみをこらえ二人のためにウエディングケーキを作ったところ、そのケーキを食べた者たちに異変が起きる。1年後、彼女はペドロから贈られたバラの花びらでソースを作る。

キャスト

フランチェスカ・ヘイワード(ティタ)
ラウラ・モレーラ(ママ・エレナ)
マヤラ・マグリ(ロザウラ)
ミーガン・グレース・ヒンキス(ゲルトゥルーディス)
マルセリーノ・サンベ(ペドロ)
マシュー・ボール(ジョン・ブラウン医師)
クリスティーナ・アレスティス(ナチャ)
セザール・コラレス(ホアン・アレハンドレス)
ギャリー・エイビス(ドン・パスクアル)
イザベラ・ガスパリーニ(チェンチャ)

スタッフ

[原作] ラウラ・エスキヴェル
[振付] クリストファー・ウィールドン
[台本] クリストファー・ウィールドン/ジョビー・タルボット
[音楽] ジョビー・タルボット
[指揮] アロンドラ・デ・ラ・パーラ
[音楽コンサルタント] アロンドラ・デ・ラ・パーラ
[編集] ベン・フォスケット
[舞台美術] ボブ・クローリー
[照明デザイン] ナターシャ・カッツ
[映像デザイン] ルーク・ホールズ
[衣装デザイン] リネット・マウロ
[演奏] ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団