英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022 / 23/ロイヤル・オペラ「イル・トロヴァトーレ」
作品情報
歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスの公演をスクリーンで上演するシリーズの一作で、ヴェルディ作曲による悲劇のオペラを映像化。アントニオ・パッパーノが指揮、アデル・トーマスが演出を担当し、のろいや復讐(ふくしゅう)、男女の恋愛を巡るストーリーが展開される。
[公 開 日] 2023-09-22
[ジャンル] その他/音楽
[製作年] 2023年
[製作国] イギリス
あらすじ
15世紀初頭のスペイン。ルーナ伯爵の家臣たちが昔話に興じていた。かつて伯爵の弟にのろいをかけた女が火刑に処され、その報復に女の娘アズチェーナ(ジェイミー・バートン)がまだ赤子だった伯爵の弟を連れ去る。月日は流れ、ルーナ伯爵(リュドヴィク・テジエ)はある女官レオノーラ(レイチェル・ウィリス=ソレンセン)に恋をするが、彼女は吟遊詩人のマンリーコ(リッカルド・マッシ)と愛し合っていた。マンリーコの母親はアズチェーナで、かつてアズチェーナは誘拐した赤子を殺そうとした際、誤って自らの子を火中に投げ入れてしまったのだった。
キャスト
レイチェル・ウィリス=ソレンセン(レオノーラ)
リッカルド・マッシ(マンリーコ)
リュドヴィク・テジエ(ルーナ伯爵)
ジェイミー・バートン(アズチェーナ)
ロベルト・タリアヴィーニ(フェルランド)
ガブリエーレ・クプシーテ(イネス)
マイケル・ギブソン(ルイス)
ジョン・モリッシー(老ジプシー)
アンドリュー・オコナー(使者)
リッカルド・マッシ(マンリーコ)
リュドヴィク・テジエ(ルーナ伯爵)
ジェイミー・バートン(アズチェーナ)
ロベルト・タリアヴィーニ(フェルランド)
ガブリエーレ・クプシーテ(イネス)
マイケル・ギブソン(ルイス)
ジョン・モリッシー(老ジプシー)
アンドリュー・オコナー(使者)
スタッフ
[音楽] | ジュゼッペ・ベルディ |
[台本] | サルバトーレ・カンマラーノ |
[台本補筆] | レオーネ・エマヌエーレ・バルダーレ |
[原作] | アントニオ・ガルシア・グティエレス |
[指揮] | アントニオ・パッパーノ |
[演出] | アデル・トーマス |
[美術] | アンマリー・ウッズ |
[衣装] | アンマリー・ウッズ |
[照明] | フランク・エビン |
[振付] | エマ・ウッズ |
[ファイトディレクター] | ジョナサン・ホービー |
[ドラマツルク] | ベアーテ・ブライデンバッハ |
[合唱指揮] | ウィリアム・スポールディング |
[コンサートマスター] | シャロン・ロフマン |