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英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2024/25/ロイヤル・バレエ『くるみ割り人形』

作品情報

イギリスのロイヤル・オペラ・ハウスの公演をスクリーンで上映するシリーズの一作で、チャイコフスキーの楽曲にピーター・ライトが振り付けしたバレエを映像化。クリスマスにくるみ割り人形をプレゼントされた少女クララの冒険や成長を描く。
→オフィシャルサイト
[公 開 日] 2025-02-07
[ジャンル] その他/音楽
[製作年] 2025年
[製作国] イギリス

あらすじ

手品師で発明家のドロッセルマイヤー(トーマス・ホワイトヘッド)はねずみ退治のわなを発明するが、怒ったねずみの女王が彼のおいのハンス・ピーター(レオ・ディクソン)をくるみ割り人形の姿に変えてしまう。のろいを解くすべは、くるみ割り人形がねずみの王を倒し、彼を愛してくれる人と出会うことだった。クリスマス、シュタルバウム家に招かれたドロッセルマイヤーは、同家の娘クララ(ソフィー・アルナット)にくるみ割り人形を贈る。その夜彼女は魔法の世界に迷い込み、そこでねずみの王とおもちゃの兵隊たちとの戦いを目にする。

キャスト

アナ・ローズ・オサリヴァン(金平糖の精)
マルセリーノ・サンベ(王子)
トーマス・ホワイトヘッド(ドロッセルマイヤー)
ソフィー・アルナット(クララ)
レオ・ディクソン(ハンス・ピーター/くるみ割り人形)
五十嵐大地((第1幕)ドロッセルマイヤーの助手)
ケヴィン・エマートン((第1幕)キャプテン)
テオ・デュブレイユ((第1幕)アルルカン/(第2幕)薔薇の精のエスコート)
シャーロット・トンキンソン((第1幕)コロンビーヌ/(第2幕)葦笛の踊り)
中尾太亮((第1幕)兵士/(第2幕)ロシア)
佐々木万璃子((第1幕)ヴィヴァンデール/(第2幕)花のワルツのリード)
デヴィッド・ドネリー((第1幕)ねずみの王様/(第2幕)薔薇の精のエスコート)
ハンナ・グレンネル((第2幕)スペイン)
アイデン・オブライエン((第2幕)スペイン)
マディソン・ベイリー(バレエダンサー)((第2幕)スペイン)
ジャコモ・ロヴェロ((第2幕)スペイン)
マディソン・プリッチャード((第2幕)スペイン)
ハリー・チャーチス((第2幕)スペイン)
オリヴィア・カウリー((第2幕)アラビア)
ルーカス・B・ブレンツロド((第2幕)アラビア)
フランシスコ・セラノ((第2幕)中国)
スタニスラウ・ヴェグリジン((第2幕)中国)
ジョシュア・ジュンカー((第2幕)ロシア)
アメリア・タウンゼンド((第2幕)葦笛の踊り)
ユー・ハン((第2幕)葦笛の踊り)
ジネヴラ・ザンボン((第2幕)葦笛の踊り)
イザベラ・ガスパリーニ((第2幕)薔薇の精)
ハリソン・リー((第2幕)薔薇の精のエスコート)
ジョセフ・シセンズ((第2幕)薔薇の精のエスコート)
レティシア・ディアス((第2幕)花のワルツのリード)
イザベル・ルーバック((第2幕)花のワルツのリード)
ジュリア・ロスコー((第2幕)花のワルツのリード)

スタッフ

[振付] ピーター・ライト
[プロダクションデザイン] ピーター・ライト
[台本] ピーター・ライト
[原振付] レフ・イワーノフ
[音楽] ピョートル・チャイコフスキー
[原台本] マリウス・プティパ
[原作] E・T・Aホフマン
[美術] ジュリア・トレヴェリアン・オーマン
[照明デザイン] マーク・ヘンダーソン
[ステージング] クリストファー・カー/サマンサ・レイン/ギャリー・エイヴィス
[再振付] ギャリー・エイヴィス(「アラビアの踊り」)
[指揮] アンドリュー・リットン
[コンサートマスター] マグナス・ジョンストン
[演奏] ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団