能登の声 The Voice of NOTO
作品情報
宮本亞門がメガホンを取ったショートフィルム「生きがい IKIGAI」のメイキング撮影をきっかけに誕生した、能登半島地震の被災地の“生の声”を記録したドキュメンタリー。映画のメイキング撮影のために訪れた能登で、被災地の人々の声を記録していくうちに、ひとつのドキュメンタリー作品として完成に至った。
[公 開 日] 2025-07-11
[ジャンル] ドキュメンタリー
[製作年] 2025年
[製作国] 日本
あらすじ
監督・編集は手塚旬子、ナレーションは蒼あんな、音楽はチェリストの溝口肇が担当。「生きがい IKIGAI」との併映で劇場公開され、フィクションである「生きがい IKIGAI」とノンフィクションである本作を同時に体感することで、能登半島地震とその後の豪雨という、2度の災害に苦しむ“能登の今”を見つめ、“能登の未来”へとつなげる一歩を提示する。作品の収益の一部は、能登の復興支援に寄付される。
監督
キャスト
蒼あんな(ナレーション(声))
スタッフ
[撮影] | 谷茂岡稔 |
[編集] | 手塚旬子 |
[音楽] | 溝口肇 |