サターン・ボウリング
作品情報
亡くなった父親のボウリング場を受け継いだ異母兄弟の周囲で発生する連続殺人事件を描くフィルムノワール。定職にも就かずにその日暮らしを続ける異母弟に、警察官の兄が亡き父親が所有していたボウリング場の経営を任せようとする。
[公 開 日] 2025-10-04
[ジャンル] ドラマ
[原 題] BOWLING SATURNE
[製作年] 2022年
[製作国] フランス/ベルギー
あらすじ
アルマン(アシル・レジアニ)は、疎遠だった異母兄の警察官・ギヨーム(アリエ・ワルトアルテ)から、父が死んだことを聞かされる。父親が生前経営していたボウリング場を相続したギヨームは、定職も持たず住所も定まらないアルマンにその経営を任せようとする。自分を捨てた父親への憎しみから最初は兄を拒絶していたアルマンだったが、やがて支配人の仕事を引き受けることを決意する。
監督
キャスト
スタッフ
[製作] | パトリック・ソベルマン/エクス・ニヒロ |
[脚本] | イブ・トマ/パトリシア・マズィ |
[撮影] | シモン・ボーフィス |
[美術] | ティエリー・フランソワ |
[衣装] | カディア・ゼガイ |
[編集] | マティルド・ミュヤール |
[音楽] | Wyatt E. |
[音響] | ピエール・メルテンス/ジャン・マレー トマ・ゴーデル |
[助監督] | ディディエ・ルジェ |
[キャスティング] | アナイス・デュラン/アントワネット・ブーラ |
[メイクアップ] | オディール・フルカン |
[小道具] | ニコラ・ヴランケン |
[製作監督] | サシャ・ギヨーム |
[プロダクション] | ピエール・ユオー |
[共同製作] | ジャン=ピエール・ダルデンヌ/リュック・ダルデンヌ/デルフィーヌ・トムソン/レ・フィルム・デュ・フルーヴ/VOO & Be TV |
[協力] | CANAL+CINE+CANAL+アンテルナショナル/ワリマージュ |
[支援] | フランス国立映画映像センター/ノルマンディー地域圏/ベルギー連邦政府タックスシェルター/カーザ・カフカ・ピクチャーズ/ベルフィウス |
[提携] | シネキャップ5/シネマージュ16/プロシレプ アンゴア |