太陽のめざめ
作品情報
第68回カンヌ国際映画祭のオープニングで上映された、名優カトリーヌ・ドヌーヴが主演を務めたドラマ。母親に捨てられた過去を持つ少年、補導された彼を担当する女性判事、少年の教育係を任された男性の姿を追う。
[公 開 日] 2016-08-06
[ジャンル] ドラマ
[原 題] STANDING TALL
[製作年] 2015年
[製作国] フランス
あらすじ
育児放棄が疑われる母親(サラ・フォレスティエ)と一緒に裁判所に呼び出された16歳のマロニー(ロッド・パラド)は、判事フローランス(カトリーヌ・ドヌーヴ)の目の前で置き去りにされた過去を持つ。問題を起こしてばかりの彼は裁判所へと送られ、10年ぶりにフローランスと再会する。反省を促すも再び事件を起こしたマロニーに対し、彼女は矯正施設への送致を決める。教育係ヤン(ブノワ・マジメル)とフローランスの支え、指導員の娘テス(ディアーヌ・ルーセル)との恋を経て、更生への道を歩んでいくマロニーだったが……。
監督
キャスト
カトリーヌ・ドヌーヴ(ブラック・フローランス判事)
ロッド・パラド(フェランド・マロニー)
ブノワ・マジメル(ヤン)
サラ・フォレスティエ(マロニーの母親)
ディアーヌ・ルーセル(テス)
エリザベス・マゼヴ(クロディーヌ)
アンヌ・スアレス(CEFの責任者)
クリストフ・メネット(ロビン)
マルタン・ロワジヨン(検察官)
ルーシー・ファーシェマル(事務員)
キャサリン・サリー(グラディス・ヴァティアー)
エンゾ・トローレット(6歳までのマロニー)
リュドヴィック・ベルティロ
マイケル・マゼロ
マリー・フェモンテス(大学の校長)
ロッド・パラド(フェランド・マロニー)
ブノワ・マジメル(ヤン)
サラ・フォレスティエ(マロニーの母親)
ディアーヌ・ルーセル(テス)
エリザベス・マゼヴ(クロディーヌ)
アンヌ・スアレス(CEFの責任者)
クリストフ・メネット(ロビン)
マルタン・ロワジヨン(検察官)
ルーシー・ファーシェマル(事務員)
キャサリン・サリー(グラディス・ヴァティアー)
エンゾ・トローレット(6歳までのマロニー)
リュドヴィック・ベルティロ
マイケル・マゼロ
マリー・フェモンテス(大学の校長)
スタッフ
[脚本] | エマニュエル・ベルコ/マルシア・ロマーノ |
[撮影監督] | ギョーム・シフマン |
[編集] | ジュリアン・ルルー |
[録音] | ピエール・アンドレ |
[録音編集] | セベラン・ファブリア |
[録音ミキシング] | ステファン・ティエボー |
[プロダクションデザイン] | エリック・バルボーザ |
[衣装デザイン] | パスカリーヌ・シャヴァンヌ |
[第一助監督] | レオナルド・ヴィンドリー |
[脚本監督] | イザベル・リヴィス |
[キャスティング] | アントネット・ブラット/エルサ・ファラオン/カレン・ホットイシュー/ラファエル・ベック |
[プロダクションマネージャー] | ハーヴ・デュハメル |
[ユニットマネージャー] | キャリーヌ・プティ |
[プロデューサー] | フランソワ・クラウス/ドゥニ・ピノー・ヴァラシエンヌ |